仕様・機能
女性ボイス有
CG・シーン・シナリオ回想モード
ボイス・BGM・効果音量調節可
リボイス機能
かんたん片手操作


推奨環境
解像度800×600以上、
ハイカラー表示必須
Win XP/Vista
DirectX7.0以降必須



DLsite.comをはじめ、
各ダウンロードサイトにて発売中です。
全国の同人ショップにてパッケージ版
の販売も予定しております。


「鬼畜責めさせADV」 ―― 責めさせ?

主人公は極度のマゾヒスト、いわゆる「M男」。
Sっ気の強いヒロインを犯した報復に、徹底的に「責められる」か、
M気味のヒロインを脅して「責めさせる」か……

不思議な関係を持つことになった3人は、
行為を重ねるうちに、段々と狂い始め、深みに嵌ってゆく――


かんたん片手操作対応!
通常の進行に加え、オートモード・スキップモード・ウィンドウ退避
等の機能切り替えが、キーボードのボタンでスムーズに行えます。

[A]オートモードON
[F]スキップモードON
[T]オートモードとスキップモードOFF
[V]リボイス(最後に再生したボイスを再生)機能
[R]ログ(シナリオ読み直し)機能



――壊れてしまう前に、何とかしないと――


被虐嗜好を持つ主人公、瀬名幹雄
誰にも理解されない性癖をひた隠しにする毎日を送っていた。


どれだけ自慰に励んでも欲望が募るだけ。鬱屈していく性欲。
次第に現実と妄想の境界さえ曖昧になってきていることに気付く。
我慢をし過ぎている自分。ひび割れていく現実。


「誰か僕を苛めてくれ!!」


絶望にも似た渇きと戦う日常を過ごしていたある日、
教室に放置された鞄 ――その中にある携帯―― を見つける。

それは、クラスの人気者で、優等生の『真里菜』の物だった。
軽い罪悪感と悪戯心で覗き見た彼女の携帯には、
彼女の『性癖』を明らかにする写真の数々が保存されていた。

真里菜の、大人しそうな普段の振る舞いからは想像もできない、
艶やかな衣装、挑戦的なカメラへの視線、豊満な胸……

これはいいモノを手に入れた。
幹雄の妄想に狂った思考は、即座にとある「計画」を思い浮かべていた。


――クールな一匹狼の『沙耶』。
クラスでもあまり交友は広くないが、
端整な顔立ちや強気な言動に、幹雄は以前から強く惹かれていた。
彼女に責められたいと、叶わぬ願いで何度自慰をしたことか。

幹雄は真里菜の携帯を手に、
沙耶を脅し、真里菜を使い、自分の楽園を作るための
具体的な計画作りに入るのだった――


責められたいために他人を脅す、倒錯した性癖が巻き起こす変態事件
Sな沙耶に責められ、Mの真里菜に責めさせ、

尻穴姦通、射精我慢、荒縄性器拘束、鞭打ち、
足コキ踏潰射精、窒息寸前顔面騎乗……


数々の責めに己の性欲を満たしていく幹雄。
脅され、幹雄に従い彼を責める彼女達も、
狂気にあてられ、段々と狂い始めていくのだった――




「はッ……何びびってんのよ。本気でやると思った?

返事が声にならない。冷や汗が腋を伝って服を濡らした。
沙耶は口元だけの微笑みを浮かべ、
まだ単調に僕のペニスをしごいている。
ぐりゅ、ぐりゅという奇妙な音だけが静かな教室に響く。

「ヒッギ!? そんな強く踏まれたら、折れちゃうよ……!」

「言い訳臭いわねえ。素直に感じてるって言いなさいよ、変態」

「か、感じてます……。踏みつけられたので、すごく、感じてます……」
「うぅ……だって、叩くほうも怖いんだよ、これぇ。
こんな乱暴なこと、私、したことないんだもん……えいっ!」


「うっ、は……そう、その調子。もっと、強く……」

「強いのがいいんだよね……。気持ちよくしてあげる――えいッ!

――ビシャッッ!!
圧倒的な威力を持ったムチが、そそり立ったペニスに振りおろされる。
グルグルと竿や亀頭に巻きついてくる黒い革の刺激が堪らない。

「ひぎッ!? あ゛あ゛ああぁぁぁッ!

「やだ……何だかドキドキしてきちゃった。まだ出さないでね……」
「あぁ……これを私が使うってことは、……ええ、何となく分かる。
本当、底抜けに変態よねアンタ。頭のネジ飛んでんじゃない?」

……


「はっお゛ッ……! ちょ、タンマ……あ゛あ゛ああぁぁぁ!」

「アンタだって、こうやって私に無理やりやったでしょ?[r]
仕返しよ、存分に味わいなさい……」

ボロボロと涙が溢れ頬を濡らした。情けなく震えている
僕の涙声を聞いて、嘲笑うように沙耶は行為を続ける。

「何泣いてんの? アンタがやってくれって言ったんでしょ?
本当は楽しんでんじゃないの……? ほら、どうなのよおッ!

「ほらぁ……ここ突っつくとイッちゃうんでしょう?
もっともっと全部絞りだすのよぉッ!」

「あ゛あ゛ああぁッ……! また、せーえき出てるっ、はうぅぅぅ……![r]
奥でビチャビチャしてるぅ……。掻き混ぜないでぇッ……」


密着した沙耶の股間から伸びるペニバンが、深く僕の中を抉る。
もう5度目の絶頂を迎えて僕は雄たけびを上げる。

「ほら、やれば出来るじゃないの。
あんたは黙って腰振ってればいいのよ。
変態でもそれくらいならできるでしょう? ほらぁ、続けなさい……」


「も、もう出ないってぇ……空っぽだよ、もう……!

「んぉ、お゛おぉぉ……! やめてぇ、精液押し込まないでよぉ。
ひゃふ、うぅぅッ……ダメぇ、またオマンコ、イッちゃう……うううぅ!」




『鬼畜男はマゾヒスト』紹介ムービーです。
高画質なwmv形式のものをお勧めしますが、見られない場合は
MPEG形式をダウンロードしてご覧下さい。

■高画質版(wmv形式 640x480 17MB)

■汎用対応版(mpeg形式 640x480 49MB)

※WMV版が再生できない場合にご利用下さい。




製作 叢神(ムラカミ)
原画(敬称略) ナベシキ
彩色(敬称略) 夏目文花
主演声優(敬称略) 紅月ことね雛木らむね
シナリオ・演出 深海魚
BGM・SE MASA

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